いなちくロングライドのリタイヤ及びワープシステムについて紹介します!
いなちくロングライドはレースではなく、地域の景観や食を楽しんでもらうことを目的としたサイクリングイベントですが、コース中には一部、かなり勾配のきつい坂などもあります。(ちくさ高原など)
そのため、途中でリタイヤされる方や、ちくさ高原の制限時間に間に合わない方をちくさ高原のチェックポイントまで送る(ワープ)ために、こちらでは運搬用の車両をご用意しております。
リタイヤ車両
まずリタイヤ車両ですが、こちらは軽トラの荷台に専用の送迎用アタッチメントを用意しました!
MINOURAのヴァーゴ・エクセルというアタッチメントを荷台の大きさに合わせた板に固定し、タイヤが動かないよう添え木をしてあります。
このような形で前後に自転車を積載し、計5台まで一度に運搬することが可能です。
当日はこちらの車両が川そそ広場に二台待機しており、リタイヤを希望される方は、前輪を外してこちらに自転車を積載していただきます。
参加者の方は別の車両に前輪と共にお乗りいただき、本部まで戻っていただきます。
回収(ワープ)車両
運営の都合上、一部のチェックポイントには制限時間を設けておりますが、特に第二の給水ポイントである「川そそ広場」から中間地点である「ちくさ高原ネイチャーランド」までの道のりは勾配もきつく、時間内に登りきれない方もおられると予想しています。
「時間にも間に合わないし、これ以上継続するのは厳しい」という方はリタイヤ車両をご利用頂けるのですが、「時間には間に合わないけどロングライドは継続したい」という方のために回収(ワープ)車両が待機しております。
回収車両では、自転車は専用の運搬用ダンボールを用いてトラックに積載します。
前輪を外し、ハンドルを横に向けるとすっぽり収まります。
前輪も収納可能ですが、気になる方はご自身で別の車両にお持ちいただいても結構です。
このダンボールは以下のようにトラックに積み込み、複数台をまとめて積載することがきます。
運搬中はダンボールが動かないように、ゴムバンドで固定します。
稼働時間
川そそ広場にトラックが3台待機し、12時過ぎよりちくさ高原ネイチャーランドに向けて走り出します。
この道中でまだ坂を登っておられる方は、この車両に自転車を積載させていただきます。
参加者は同行する乗用車にお乗りいただき、ちくさ高原ネイチャーランドのチェックポイントへ向かっていただきます。
(乗車を拒否されて制限時間に間に合わなかった場合は、リタイヤ扱いとなりますのでご注意ください)
川そそ広場からちくさ高原ネイチャーランドまでの道のりに関してはコースマップをご覧ください。(マップ内の②あたりになります)
>>>コースマップ
注意点
積載は希望によってスタッフが協力しますが、トラブルを避けるため基本的にはご自身でお願いしております。(タイヤの着脱やアタッチメントへの固定など)
参加通知書と一緒に送付される同意書にも運搬時についての記載がございますので、ご確認の上、署名・捺印の上当日お持ちください。
それでは、お会いできるのをおまちしております!
Facebookページで更新情報をGET!!
いなちくロングライドに関する地域の魅力をどんどん紹介していますので、ぜひ公式Facebookページをいいね!して、最新情報をチェックして下さい^^
>>>いなちくロングライド実行委員会公式Facebookページ