あの大河ドラマにも使われた!飛龍の滝は佐用町に来たならぜひ訪れるべき場所です。
実は佐用町には素晴らしい滝があるってご存知でした?
今回紹介する飛龍の滝は、あの大河ドラマのロケ地にも選ばれたという地元民もおすすめする佐用町随一のパワースポット。
滝から溢れ出るマイナスイオン感じられる癒しの空間を、ぜひ訪ねてみてください。
飛龍の滝へのアクセス
住所:〒679-5651佐用町櫛田地内
飛龍の滝へは佐用町中心部から南へ向かった方面、上月町のエリアにあります。
車で向かう場合は、千種川を沿って行くとわかりやすいです。(ちなみに徒歩で行く場合は、久崎駅より約40分ほどかかるようです。)
ゆるやかな山道を登っていくと、駐車場へ。
おそらく、全部で10台ほどのスペースしかありません。
この日は平日のお昼すぎだったのですが、比較的多くの車が集まっていました。
駐車場から滝の方に向かうと、まずはすぐ目の前に小さな滝が出迎えてくれます。
この小さな滝では、見にこられた方が手を洗ったり、小さな子が水遊びをしたりしていました。
その滝の左側に、飛龍の滝へと続く階段があります。
こちらを90mほど登って行くとすぐ、飛龍の滝が登場します。
この撮影時期は夏だったので、多くの子供連れの方々が、滝の近くで水遊びをしていました。
大迫力の景色
16mもの高さから流れる滝は圧巻の迫力で、あの大河ドラマ「黒田官兵衛」のオープニング映像にもその姿が使われました。
山の谷間に響く滝の音は、豪快かつ自然の壮大さを体全体に感じることができ、マイナスイオンをたっぷりと味わうことができます。
その迫力のある水の流れが、まるで龍のように見えることから「飛龍」と名付けられたそうですが、滝のすぐ下にはそれを象徴するかのような石像も。
四季折々の滝をぜひ
本記事に使われた滝の写真は夏のものですが、四季ごとに滝は違った表情を見せてくれます。
特に秋の紅葉や冬の雪景色の中の滝の姿を推す地元民もおられます。
ちなみにおすすめは、梅雨明け。
前日に雨が降った翌日は水流が増えているので、通常よりもより迫力のある滝の姿を見ることができます。
佐用町随一のパワースポット、飛龍の滝。
ぜひ近場へとお越しの際は、こちらで癒しのエネルギーをもらって帰ってくださいね!
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